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2011.冬 旅行記 6

今日のは、これまでに僕が手がけた数多くの(?)グループ旅行の中で
一番うまく企画できた気がします!!
まさに「心に届く旅」だったと思います。
7,000円もかけていないのに、大満足の1日でした!!

僕は自分で立てた企画で自分自身を楽しませることができるし、
時に、一緒に出かける誰かをも、楽しませることができます。

やはりこれは僕の才能だと思います!!
今日は、思いっきり自分自身を甘やかしておきます。(笑)

本当は、はやる気持ちを抑えきれず、今すぐにでも旅行記を書きたいんですが、
明日も西条発5時19分の電車(始発!!)で出かけるので
さすがにもう寝ます。(現在1月9日0時33分)
もう嬉しくて嬉しくて、今夜はさぞかしよく眠れそうなんですが、
明朝は何が何でも4時15分に起きます!!(笑)

~~

2009年の暮れも迫った12月26日、博物館の企画展のアルバイトの先輩から電話をもらいました。青春18きっぷ1回分の使い道に困っている知り合いがおられるとのこと。二つ返事で僕が引き取ることとなり、(笑)入手でき次第実家に郵送していただくことになりました。

ところが!!その後に状況が変わったようで、実家に届いた郵便には、話に聞いていた1回分以外に、2回分の券も一緒に入っていました。使えれば使ってほしいとのこと。そりゃ、できれば使いたいし、ここで使い残したりしたら鉄ちゃんの名が廃れるし……。(笑)でも、手元にもまだ2回分が残っており、それ以外に自分で使えるのは、当初の話にあった1回分が限界です。

そこで、企画展のアルバイトの先輩から回ってきた青春18きっぷはそのメンバーで使うべしと、(笑)メンバーの皆さんに「こういう事情で青春18きっぷが3回分手元にあるので、せっかくならみんなで旅行をしよう!!」と、アルバイトのメンバーでもない僕が(笑)メールしました。結局、ちょうど2人から参加の申し出を得られたので、3回分をきっちり使い切れることになりました。

そんなわけで、今回の登場人物は、僕と、アルバイトの先輩2名。先輩は2人とも4年生で、1人はガイドの先輩でもあってよく知っている人、もう1人はその先輩の(アルバイト前からの)ご友人、という感じです。もっとも、僕はアルバイトのメンバーでの打ち上げとかその後のもちつきのボランティアなどにもちゃっかり寄せてもらっているおかげで、その(ガイドの先輩でない方の)先輩ともすでにもう十分仲良く(?)なっていると思っています。年賀状も交換させてもらいましたし……。

という3人で西条駅に集合しました。僕は6時45分には到着して翌日の旅行に使う切符をみどりの券売機で買ったりしており、もう1人もすぐに来られましたが、最後の1人は、電車が入線するのと同時に来られました。(笑)下りの乗り場が改札を通ってすぐでよかったです……。

乗ったのは、6時55分の新山口行き。広島駅を過ぎた西広島駅まで40分近く立ったままでしたが、3人で話をしながらなので全く苦痛になりませんでした!!僕の旅行の「1人旅:グループ(2人以上)旅行」の比率は3:1か4:1くらいだと思いますが、普段当たり前のように1人旅をやっていると、この感覚(長く立ちっぱなしなのに疲れないという感覚)はとても新鮮です。(笑)

このまま乗り続け、和木駅からが山口県です。先輩は2人とも山口に来た経験はあまりないみたいで、(ガイドの先輩にいたっては、山口県に来られた経験2回中2回までもが僕に連れてこられたケース)(笑)そんな人に山口県に来てもらえるのはすごく嬉しいことです。大畠駅・富海駅界隈では車窓に望む瀬戸内海の景色も楽しんでもらい、終点の新山口駅へ。

新山口駅では、4分の接続で下関行きに乗り換え。今度は117系でした。

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途中の「小月(おづき)」駅で気付いたんですが、ローマ字の表記が「Ozuki」になっています。

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これだと「おずき」になると思うんですが、いいんでしょうか……?ひょっとして、ひらがなに直したときのことより、(たとえば外国の人が)声に出して読んだときのことを優先したんでしょうか?「du」だと「づ」でなく「どぅ」とも読めるので、外国人には「おどぅき」と読めてしまうとか、あるんですかね?

11時49分に終点の下関駅に到着。

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西条駅から実に5時間の長旅でした。こんなこと僕には慣れっこですが、先輩の1人は初めての青春18きっぷだったとか。帰りには新幹線に乗る……ということもなく、帰りも同じように青春18きっぷで帰りますが、初めての青春18きっぷの旅行として10時間近い移動を経験していれば、きっと強い免疫がついたと思います。(笑)

下関駅の海を渡った次の駅は門司駅ですが、下関駅では、「関門突破祈念きっぷ」というきっぷを発売していました。

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門司駅までのきっぷ(=『関門』海峡を『突破』するきっぷ)を購入すれば、オリジナルの台紙が付いてくるとのこと。これはうまいぞとポスターに釘付けになりました。(笑)そして、買うことにするから少し時間をと先輩に告げると、「(就活中のあなたにとって)そういうのは自分で買うものじゃない」と、先輩が買ってくれました!!さらに、台紙の「大切なあの人への応援メッセージ!」という欄も、「ぜひ書かせてほしい」とメッセージを書いてくださいました!!

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きっぷを買ってメッセージを書いてくださった先輩と、何よりこういうアイデア商品を発売してくれたJR西日本に深く感謝するところです。(笑)気のせいかもしれませんが、JR西日本の駅には、こういう(地域の特徴に目をつけた)おもしろいきっぷを売っていたり、駅員さんが手作りの装飾を施しておられたり、という箇所が多いように思います。これもJR西日本のよさのひとつかな、と思いました。

さて、下関といえば、河豚です!!山口の人は、「福」にかけて「ふく」と呼びます。今回の目的地が下関になっていて、しかも山口を愛する人間が幹事をやっているのに、ふくを食べずして買えるという野暮なマネは決してしません。(笑)まずはふくを食べに行きます!!駅前のバス乗り場から、サンデン交通のバスへ。

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車両自体はけっこう古い型だったんですが、座席のモケットはかなりきれいで、下関の名産や観光名所が描かれた座席になっていました。

バスを唐戸バス停で下車。唐戸市場やカモンワーフ(複合施設)がすぐそばにあります。ふく料理を食べるお店に関してはかなり多くの選択肢がありましたが、その中から、「からと屋」を選びました。

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掘りごたつ席からは関門海峡の景色が見えます!!こんないい景色を眺めながら、

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1,680円の「ふく刺し御膳」を食べました。山口のふくがおいしいことくらい始めからわかっているんですが、(笑)期待通りおいしかったです。そして、この冬には、城崎温泉駅のかに寿司・富山駅のますのすし・下関のふく、と、海の冬の味覚を堪能しているなぁと思いました。

お腹がいっぱいになったところで、運動がてら、(笑)近くの赤間神宮へ。

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僕は初詣がまだだったのでそれを兼ねています。お約束のおみくじは……「末吉」でした。余談ながら、先に引いた先輩2人はそろいもそろって大吉で、その流れからの末吉は、若干気後れするところがありました。(笑)

あと、赤間神宮といえば、「耳なし芳一」の伝説のあるところです。それに関連してですが(というか特に関係はありませんが)、「フットンダ」の「名曲モジり」で「♪涙のキッス もう一度~」がお題だったとき、タカ&トシのどちらか(忘れた)が「♪お耳をカット 芳一の~」と「モジって」いて、ついそれを思い出しました。

参拝を終えて階段を下りるとき、海が望めます。

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ここでの写真が、「初詣客でにぎわう赤間神宮」みたいなコメントつきで、新年1月3日あたりの新聞の山口版のページによく出ているような気がします。(笑)

初詣を終えたら、お昼を食べた「カモンワーフ」の隣の唐戸市場へ。

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市場に来ると、青森の「のっけ丼」を思い出します。あれをまたやりたい……。

そして、カモンワーフで食事前から目をつけていた「ふく焼き」を食べました。

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要は、たこ焼きの中身がふくなんです!!たこみたいな存在感がないので生地とふくとの違いがあまりわからなかったんですが(生地だけで売られても騙されそうな気がします)(笑)おいしかったです。

このあと、カモンワーフのそばの下関桟橋から門司側へ関門汽船の船で渡りました。

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関門海峡を渡る方法はいくつかあります。観光客なら、船で渡るのが一番いいと思います!!

門司桟橋に着いたら、門司港レトロ地区の散策です。

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跳ね橋「ブルーウイングもじ」は工事中で渡れませんでしたが、レトロ地区のレトロな雰囲気は堪能しました。(笑)あと、ここでプリクラを撮りました。

変換 ~ DSC09919

最後に門司港駅へ。ここでは、オリジナルの記念入場券を売っています。

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それを買って、バス乗り場へ。15時21分の和布刈(めかり)行きに乗ります。

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ちなみに、JR九州のSUGOCA・西鉄のnimoca・福岡市交通局のはやかけんとSuicaが相互に利用でき、バスにはSuicaをタッチして乗りました。そして、「関門トンネル人道入口」で下車。帰りは関門海峡を歩いて渡ります!!観光客なら、歩いて渡るのが2番目にいいと思います!!(笑)

人道は全部で780mのようです。下関側に向けて歩き始めます。

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坂を徐々に下りて行き、途中でついに……、

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県境にやってきました!!ここでどんなポーズで写真を撮ったかは言うまでもないところです。(笑)

この先は坂を徐々に上り、下関に出ました。

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大砲のレプリカが展示されています。お金を入れると音と煙が出るようになっていました。(笑)

ここからはサンデン交通のバスで下関駅へ。駅横のショッピングモール「シーモール下関」のサンリブ(スーパーの名前です)で弁当を買って、16時55分発の岩国行きへ。下関駅始発の列車ですが、すでにけっこう並んでいて、往路のように座席をひっくり返して向かい合わせで座ることはできませんでした。僕はといえば先輩と一緒に座っていたんですが、眠気がピークに達し、すぐに寝てしまい……。少し記憶にあるんですが、通路側に座っていた僕は、通路に向けて倒れそうになりながら寝ていたみたいです。そんな僕を見て、先輩は「一番疲れたのは○○くんだから」という優しいお言葉とともに、窓側と席を入れ替わってくれました。幹事の努力が報われる、すごく嬉しいできごとでした。

岩国駅までそのまま行き、岩国駅で乗り換え。久しぶりに向かい合って座り、弁当を食べました。

変換 ~ DSC09934

ここから西条駅まではまだ1時間30分ありますが、最後までいろいろと話は尽きず、楽しい時間を過ごせました。

総じて、今回の旅行は、「心に届く旅」そのものだったんじゃないかと自負しています。機会があって3回分の青春18きっぷが手元に渡り、企画展のアルバイトの先輩2人と出かけることになったとき、初めに書いたように2人はすでにご友人同士なので、僕の分は共通のご友人に回してあげたほうがいいんじゃないかと心配しました。でも僕と一緒でいいと言っていただけて張り切った僕は、前の晩も遅くまでかけてしおりを作ったりバスの時間を調べたりしていました。先輩の優しさと、ほんのちょっとの僕の努力で(笑)、僕自身にとっては「心に届く旅」になったし、先輩も、関門突破祈念きっぷの台紙に「楽しい山口旅行をありがとう♪良い思い出になりました。」と書いたり、「一番疲れたのは○○くんだから」と労をねぎらったりと、今回の旅行に満足してくださったようでした。

「飲みニケーション」という言葉があります。確かに、飲み会で強まる絆はあると思います。でも、それと同じくらい、「旅行(リョコ)ミュニケーション」(僕の造語です)(笑)もまた大きな威力を発揮すると思うんです。とりわけ、青春18きっぷでの旅行においては。

青春18きっぷでの旅行は、特急や新幹線との旅行に比べて、車内で過ごす時間が長くなります。途中の乗り換えも多くなります。長い車内での過ごし方や多くの乗換えを通じて、仲間を思いやる意識が生まれると思います。さらに、交通費が格段に安くできます。その分を、食事や観光に回すことができます。

今回は、新幹線で行けば最速3時間程度で往復できる下関まで、10時間もかけて往復しました。その道中、いろいろな話ができました。さらに、お昼は奮発してふくの料理を食べることができました。それでも、交通費・食事代で5,000円ちょっとしかかけていません。これなら、飲み会1回分(2次会まであるとする)(笑)と大して変わりませんよね。

今回の旅行で、鉄道の旅行の持つポテンシャルを再発見することができました。さらに、「旅行ミュニケーション」というおもしろい言葉(?)まで作ることができました。(笑)絶対にこの経験は僕の将来に生かされると思います。

一緒に出かけてくださった先輩、本当にありがとうございました。「関門突破祈念きっぷ」は台紙ごと机の上に飾っています。一緒にアルバイトをしたわけでもない僕ですが、もう違和感なく溶け込めているかな、と思います。(笑)
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