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なんでも特集 12-2 広島電鉄のインターンシップに行ってきました(2)

2日目です。

ホテルに泊まっているので、前日のような5時15分起きの必要はありません。7時15分までゆっくり寝た後、朝食会場へ。

変換 ~ DSC06981

ここの朝食、1,000円します。僕は楽天トラベルから朝食付きの4,900円を予約したのであまり「高い」という印象は持たないんですが、普通に申し込むなら1,000円もするので、かなり豪華なのだと思われます。

変換 ~ DSC06980

電車通りを眺めながら優雅に食べました。メニューの写真はここには載せませんが、もちろん和食も洋食もあって、もちろん両方食べました。(笑)

で、8時20分ごろチェックアウトして、稲荷町の電停から電車へ。途中、同僚(笑)が乗ってきました。余裕を持って出たつもりだったんですが、路面電車は地下鉄のように速くはないということを考慮していなくて、広電本社前にはけっこうギリギリに着きました。ギリギリはギリギリでも2人なのが大変幸いでした……。(笑)

ところで、ここの朝はラジオ体操から始まるようです。昨日はラジオ体操が流れても何となくみんな会ったばかりで緊張していて体を動かそうとする人はいませんでしたが、今日はすでに打ち解けているので仲良くラジオ体操をやっていました。(笑)

午前中は待ちに待った電車カンパニーの研修です。まず、電車の事業について20分程度の説明を受けた後、実際に本社内のあちこちを案内していただきました。定期券の販売窓口とか、運転士さんのロッカーとか、車庫とか!!、養成所とか……。

車庫では、車両の清掃とか、台車の点検とか、取り外された車輪など、インターンシップとかイベントでないと見られないような光景を色々と見ることができました。案内の冒頭、「マニアの方っていらっしゃいますか?」と聞かれた時に手を挙げたのが僕1人だったんですが、(笑)確実に8人の中で一番楽しんでいたことと思います……。このために生きてきたと言っても過言ではないくらい幸せでした!!

その後、LRT化の様子を実際に見るため、バリアフリー化の完成した電停とそうでない電停を比較しに出かけました。

変換 ~ DSC07003

このときは腕章が渡され、これ(この腕)を車掌さんに見せることで電車にタダで乗れました。幸せすぎるっ……!!(笑)

変換 ~ DSC07004

従来の電停(中電前)と、

変換 ~ DSC07005

バリアフリー化の完成した電停(市役所前)です。違いは、インターン生全員が1つずつ挙げられるくらいありました。

こういった研修を終えて、本社に戻って質疑応答の時間。ここで僕の本性がむき出しになります。(笑)かねてから思っていたことや、はじめの座学で生じた疑問をぶつけてみました。

「3つほど伺いたいんですが。」

「まず、グリーンムーバーを国内ではなく海外から輸入したのはどうしてですか?」
「海外であることには何の理由があるんでしょうか?国内じゃダメなんでしょうか?」という聞き方もありうる)(笑)

グリーンムーバーというのは、広電で最初の低床式連接車(5両)です。1999年の3月にドイツから飛行機でやってきました。これについては、当時の日本には低床式連接車を生産する技術がなかったため、海外から、具体的にはLRT化の進んでいるドイツから輸入した、とのことでした。

「次に、パセオカード(バスカード)の廃止が迫っていますが、それとあわせて、1日乗車券や乗り換えカードを現在の磁気カードに代わる方式に改める予定はありますか?(パセオカードを廃止しても電車にカードリーダを残すのでは、維持費の無駄だと思うんですが。←言えばよかった!!)」

これについては、1日乗車券は磁気カードに代わる方式として他の事業者が採用しているものが参考になる(スクラッチ式、スタンパーなど)が、乗り換えカードともども特に切り替えの予定はないとのことでした。

さらに、最も気になっていたのが、

「最後に伺います。私は昨年広島で開催された『LRT都市サミット』に参加しましたが(こちら、その際、路面電車を考える市民団体の方が『マツダスタジアムに電車を延伸すべき』といった主旨の主張をしていました。これについて、会社としては、どのようにお考えになりますか?」

最初に配られた資料の計画線のところにマツダスタジアムのマの字もないので、会社としては検討していないということだろうと思っていましたが、やはり検討に上るようなものではないみたいです。それでいいんです。マツダスタジアムに電車なんていりません。あんな空気読まずのじいさんの言いなりになってもらっちゃ困ります。(笑)

ともかく、色々と質問できて参考になりました。個人的には、相手の目を見つめて「会社としてはどのようにお考えになるか?」と質問することに一種の快感を覚えました。(笑)

昼食は昨日と同じ3人で食堂に行きました。そして、昨日と同じ社員さんに出会い、3人でヒソヒソと話をして「今日もおじゃまするのは悪いから、あの人とは別に食べよう!!」と決めたんですが、チラッとその方のところを見たらすでに3人分のお茶をくんでくれていたので、それならばとおじゃましました。

午後からはバスカンパニーの研修でした。ダイヤグラム編成の体験ということで、実際に過去に使われていた路線の時刻表をもとに、ダイヤグラムを作成しました!!これがまた楽しくて、4時間があっという間でした。

具体的には、A地点からB地点までを30分ごとに往復しているある路線のダイヤグラム編成で、3台のバスと3人の乗務員のローテーションで回します。実際には(同じ人がずっと担当するなら)2台のバスと2人の乗務員のローテーションで済むんですが、「4時間以上続けて乗務をしてはならない」「乗務時間をリセットするには、連続30分以上の休憩が必要」という条件があるため、ローテーションがごちゃごちゃになります。そして、かなり非効率なダイヤグラムでよければすぐにできるわけですが、「できるだけ3人の乗務員の総拘束時間が短い」方がダイヤグラムとしては効率がいいわけで、そのあたりも考慮するとかなり複雑になります。

僕が苦心して完成させたダイヤグラムは、Aさんが7時21分から16時33分までの9時間12分、Bさんが8時06分から19時35分までの11時間29分、Cさんが8時13分から20時05分までの11時間52分、3人合わせた総拘束時間が32時間33分になるというものでした。自分でもけっこう効率のいいのができていた自信はあったんですが、実際に使用されたダイヤグラムだと、3人の総拘束時間は32時間03分とのこと。理想的なものにあと30分届きませんでした……!!中には32時間03分で完成させていた人もいて、正直、悔しい思いをしました。(笑)

ということで、2日間のインターンシップが終了しました!!2日間お世話になった若い社員さんが最後に言われた「来てくれたのが皆さんでよかった」という言葉には、思わずグッとくるものがありました。あと、別の社員さんは「人と違うことを言えば勝ち」「企業は、周りと違う人を求めている(周りと同じような人は採らない)」「2日間で得たものを参考に、今後、周りとの違いを見せつけてほしい」と言っておられました!!「あなたとは違うんです」という言葉こそ出てこないものの、言わんとされているのはそこです。これにどれだけ励まされたことか!!(笑)

解散した後、昨日と同じように同じ方面に行く人は同じ電車に乗りました。で、時間に余裕のある3人でお好み村にお好み焼きを食べに行きました!!あとの2人は僕とはちょっと雰囲気を異にするタイプの人で、僕は楽しかったんですが、逆に僕がいて迷惑じゃなかったかなと後から少し不安になりましたが……。お約束の(?)恋バナに転んでも、「私には彼女はいませんし、過去に誰かと付き合ったこともありません。あなたたちとは違うんです」としか言いようがなくて(そんな言い方はしていませんが)きっとつまらなかったと思います。(笑)

(でも、そういう話題が豊富なことが大学生男子の必須条件であるなら、僕は大学生であることをやめてもいいです。僕は僕なりに毎日を楽しんでいますし、そりゃ、心配せんでも死ぬまでにはきっと1度くらい誰かと付き合うこともあるでしょうから……。

で、終発(20時30分)のグリーンフェニックスで東広島に帰ってきました。「来てくれたのが皆さんでよかった」じゃないですが、僕も、「唯一行ったインターンシップが広電でよかった」という感じです。この2日間を通じて広電の取り組みを幅広く経験し、「この会社に行きたい」と感じることができました。「行きたい大学・学部」として「広島大学総合科学部」を見つけた高校3年生の5月のあの日のように、今、「行きたい企業」として挙げられる企業を見つけることができ、とても嬉しいです。
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