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2010.夏 旅行記 9

夏休みに入り、大学ではオープンキャンパスが開かれる時期です。大学によっては、オープンキャンパス限定で在学生がキャンパスツアーを企画することもあり、普段からキャンパスガイドをやっている僕たちには到底かなうものではないとは思いますが(上からですが、そりゃ、その時だけの企画には負けちゃいけませんよ)、逆に、その時だけの企画だからこそのアイデアもあると思います。そういうキャンパスツアーの視察にも行ってみたいなと1年生のころから思っていて、今回、近くの某大学で開かれるオープンキャンパスのキャンパスツアーを見に行きませんかとガイドのメーリングリストに連絡を出してみました。

そうすると先輩から反響があったので、広大のオープンキャンパスの前日ではありますが、張り切って出かけることになりました!!

朝は7時50分に西条駅に集合。必要な切符をみどりの券売機でタタタタタッと買って、(笑)8時02分の電車で広島駅へ。広島駅からは新幹線です!!最近新幹線に乗りすぎてしまって、ありがたみがなくなってしまいました……。(笑)

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9時12分発のこだま733号です。青帯に塗り直された100系が来ないかなぁと思いましたが、フレッシュグリーンの方でした。0系も100系も、僕くらいの世代には、(笑)やはりあの(青帯の)塗装の方がしっくりきます。

好き好んで「こだま」を選ぶということは、切符はアレです!!

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「こだま指定席往復きっぷ」です。5回目の利用になります。過去に「新山口~博多」を3回、「広島市内~博多」を1回使っていますが、今回は「広島市内~新山口」です。

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座席は元グリーン車の、しかも、テーブルがシートバックではなくアームレストに付いているタイプでした。経験上、かなりレアな編成です。

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徳山駅ではまとまった停車時間がありました。山陽新幹線で海が見える数少ない区間で、それゆえに、ホームの壁がガラス張りになっているそうです。

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向かいのホームにも100系が停まっていました。この光景ももうすぐ過去のものになりますね……。

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間をレールスターが通過していきました。レールスターももうじき廃止され、車両は「こだま」に格下げになりますから、通過するシーンも見納めになるんでしょう。

この次が新山口駅です。10時19分に到着。この時間の新山口駅といえば、

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「SLやまぐち号」が発着します!!客車を5両つないでいて、後ろから順に、

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展望車風、

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欧風、

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昭和風、

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明治風、

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大正風、となっています。

人気はやはり展望車風や欧風。今回、それらの席を狙ったんですが、数日前になって取れるわけもなく、大正風をおさえました。中学3年生のころ、たしかそれも8月7日だったと思うんですが、(笑)乗って以来です。ちょうど6年ぶりということになります。

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仁保駅まで乗ります。新山口駅から山口駅まではわりと普通の区間という感じがしますが、山口駅を超えると勾配がきつくなり、煙をモクモク出して、SLのSLたるゆえんが発揮されます。(笑)

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そういえば、向かいに座っていた親子連れは、子供が新幹線のおもちゃで遊んでいました。それを何度も机から落とすので、僕たちが拾う役目に回っていました。(笑)

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仁保駅に着きました!!石炭の補給(?)でまとまった時間停車するので、多くの人が降りて写真撮影をしていました。僕たちはここから

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折り返しの列車に乗り換えました。

次に降りたのが、湯田温泉駅。

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彼は「湯の町ゆう太」というキャラクターです。駅のそばの大きな通りにバス停があって、そこから今日の目的地である山口大学へ行けます。で、バスを待っていたら、他県ナンバーの車が停まって、「湯田温泉にはどう行けばいいのか?」と聞かれました。

「車をUターンして、向こうにしばらく走ってください!!」
「しばらく行ったら、斜め前に「常盤」っていう旅館がありますから。」
「そこを右に曲がったら、そのあたりが温泉街です。」
「とにかく、しばらく走って、「常盤」の角を右に!!」

僕は山口市に住んだ経験はありませんが、この程度の道案内ならできます。そして、2回出てきた「常盤」こそ、僕が湯田温泉で一番気に入っている旅館です。(笑)

バスに乗って、久々に山口のバスカードを使い、山口大学へ。初めてやってきました!!腹が減っては戦はできぬなので、まずは食堂「ボーノ」へ。ボーノとはまたすごい名前で、「北2食堂」とかいう言い方しかないどこかの大学とは大きな違いがあります。(笑)

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これがその「ボーノ」で、

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メニューはこんな感じです。僕は

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「唐揚げ冷麺」を、先輩は

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「温玉ぶっかけ冷うどん」を食べました。

ところで、実はこの「唐揚げ冷麺」も「温玉ぶっかけ冷うどん」も、広大の、「おしゃれな食堂」に行けば食べられます。今までは他大学に行かなければ利用できなかった「中四(中国四国)方式」の食堂が広大にもできてすごく嬉しく思っていましたが、自分の大学の食堂のメニューが他大学でも当たり前に食べられるというのは、ちょっとさびしいかもしれないなと、「おしゃれな食堂」を歓迎する思いはちょっとだけ揺らぎました。店長オリジナルのメニューを、手書きの汚いプライスカードで陳列している広大独自の食堂の方が、長い目で見れば愛着が持てていいのかもしれないなぁと、山大に来て初めて感じました。

ところで、山大のオープンキャンパスでは、キャンパスツアーをはじめとした多くの企画が、学生によって運営されています。ここでいう「学生」の雰囲気は、広大でいう「入学センター学生スタッフ」ではなく「大学祭実行委員会」とか「生協学生部」に近いなぁとは思いますが、そうはいっても、キャンパスガイドとしても入学センター学生スタッフとしても山大のオープンキャンパスは興味深いものでした。そして、彼らが運営する企画を、参加した高校生たちは心から満喫しているように思えました。

で、実際に高校生がキャンパスツアーに参加している様子を発見したらそれとなく後をつけてみようかなぁなどと考えていましたが、(笑)

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キャンパスツアーの受付を遠目に見守っていても特に希望者が現れないようで……。すると、見かねた先輩は

「行ってくる!!」

「えっ!?」

「せっかくここまで来たんやから。」

「わかりました。さすが先輩!!(笑)

ガイドを申し込みに行くことになりました。

で、僕たちがオープンキャンパスで企画したガイドは、あらかじめ時間とコースを決めていて、それを1周して戻ってくる形でしたが、こちらのガイドは必要な相手に随時実施する形であるようです。そして、よくよく聞くと、決められたコースを案内して戻ってくるのではなく、「○○はどこですか?」希望する人に対して「○○」まで連れて行き、着いたらガイドは1人で受付に戻ってくる……というものだということがわかりました。実態は「キャンパスツアー」ではなく「道案内」に近いところがありますが、こういう役回りもオープンキャンパスではとても重要だと思います。

それにしても、受付に堂々と乗り込んで、「他大学でキャンパスガイドの活動に携わっていて、今日は見分を広めるためにやってきた」とは、先輩、なかなか素敵ですよ!!(笑)

結局、こちらは特に「○○はどこですか?」という希望があるわけではなく、そうである限り先方も身動きが取れないわけで、(笑)その辺をふらーっと歩いて「キャンパスツアー」はお開きになりました。途中で例の「ボーノ」がどういう意味かを聞いてみたところ、ナントカ語で「おいしい」という意味なんだそうです。ではもうひとつの食堂である「きらら」は?と突っ込んでみたら、それは知らないとのことでした。彼は山口出身ではないらしく、ここは山口出身の人間として「2001年に『山口きらら博』という博覧会があって、あれ以来県内で『きらら』という言葉がはやっているから、たぶんあの食堂もそこから取ったのだと思う」と教えておきました。(笑)

キャンパスツアー以外にも

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顔はめが設置されていたり、けっこう楽しめます。それにしても、SLやまぐち号と瑠璃光寺の五重塔の分はわかるとして、もうひとつの手と足のって一体……!?(笑)

このあとは、

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図書館や、

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埋蔵文化財資料館も見学しました。資料館には、ガイドがお世話になっている広大の博物館の先生とつながりのある先生がおられて、広大に倣ってキャンパスガイドの実現を計画されているとか……。ぜひその先生にお会いしたかったんですが、不在でした。

ここでおやつの時間です。

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「きらら」に行って、

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「かき氷のアイスクリームのせ」を頼んでみました。興味本位で選んでしまったんですが、かなり食べづらいということに後から気付きました。(笑)アイスクリームを食べ終えてからでないとかき氷には危なくて手をつけられないし、アイスクリームにしても、かなり注意深く食べないとくずれます。

これで山大の見物は終了です。うちの母校の制服を着ている人もたくさんいて、大勢の参加者を迎えたようですが、他大学からキャンパスツアーの視察に訪れたのは僕たちだけだったことでしょう。(笑)

このあと、路線バスで山口駅へ。駅前の店で自転車を借りて、ここからは市内観光です!!とはいっても、萩市ほどバッチリ案内ができるわけではありませんが、まずは

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香山(こうざん)公園へ。奥に建っているのが、瑠璃光寺五重塔です。ところで、ここに入るときに自転車をどこに停めたらいいのかよくわからず、オドオド(?)していたら、居合わせたタクシーの運転士さんが

「その辺に置いとったらええと思うよ~~」

ナイスなフォローをしてくださいました。(笑)さらに

「今日は湯田温泉に泊まっての?(泊まられるの?)」
「いえ、日帰りです。」

「じゃぁ、朝からいろいろ回ったん?」
「それが、さっきから……。」

と、優しく話しかけてくださるのに、それをやんわりと否定してばかりで申し訳なかったです。(笑)

香山公園を歩いたら、次はサビエル記念聖堂へ。途中、山口県庁の前の池に

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ペリカンがいました。水を飲み込むために首を伸ばした瞬間を激写!!

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サビエル記念聖堂です。15分おきに鐘が鳴ります。サビエルの鐘とSLの汽笛に包まれる街、山口市。いいところですねぇ~~!!

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そばの高台に登ってみました。山口県庁を見下ろしています。さっきのペリカンは県庁の下にいたわけですから、けっこう高く登ったことになります。

で、香山公園とサビエル記念聖堂を案内すれば自転車で手軽に回れるスポットは見てしまったと思うんですが、まだ時間があったので……、ゆめタウンに行きました。(笑)「ゆめタウン」といえば東広島にも何店舗かあって広大生にはおなじみですが、世の中にはもっと大きなゆめタウンがあるんですよということを知ってもらいたかったわけです!!

それにしても、先輩は山口県に初めて来られたそうですが……、あとあと

「山口市に行ったんて?どこ見たん?」

「香山公園と……、」

「あぁ、瑠璃光寺があるところ!!それから?」

「サビエル記念聖堂と……、」

「いいねぇ!!それから?」

「ゆめタウン!!」

「……!?」


という会話にならないことを祈るばかりです。(笑)

店内をひととおり眺めて、フードコートのマクドナルドでお茶をおごってもらい、(笑)翌日に控えたオープンキャンパスの打ち合わせをしていました。まさか東広島から遠く離れた山口市のゆめタウンでバーチャルガイドの打ち合わせがされていたなんて、誰も知る由はありません。(笑)

「ゆめタウン」を出て、

変換 ~ DSC05388

七夕祭りの開かれる道場門前のアーケードを通って、山口駅へ。新山口駅では18時49分発の「こだま762号」に乗り換えです。500系です!!そして、広島駅で在来線に乗り換えて、20時30分ごろ西条駅へ。近くのファミレスでご飯を食べて、SLとオープンキャンパスと香山公園とサビエル記念聖堂とゆめタウンを(笑)楽しんだ1日は終了しました。普段とは違った視点から山口県をとらえることができ、すごく有意義な1日でした。
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